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ウィキペディアって便利過ぎも甚だしい

タイトスカートは動きにくい
本文と画像は関係ありません。
サムネイルで表示してクリックすると拡大させたいのに、
それをどこで操作するか忘れましたのでドデカサイズでお届け。
で、なんで「ウィキペディアって便利過ぎも甚だしい」と思った理由。
唐突ですが、ワタクシ、今月、元人妻M女さんに会いに名古屋に行くのです。
(元は人妻にかかる。私は人妻という肩書をこよなく愛しているのです。)
主な目的は人と会うこと、なのですが、どうせなら少しくらい観光したい。
名古屋なんて前に行ったの20年以上前で、覚えてるのは
和傘が刺さったやたらめったらデコラティブなチョコレートパフェしかない。
それで東京に戻ってから飾りの激しいパフェを探したけど、
東京のパフェはなんかおすまししていて面白みに欠ける。(味ではなく見た目)
ちょっと脱線したけど和傘のせパフェも含めて、観光情報や名古屋について検索検索。
そうすると最近では強調用語(超、とても)などとして使用されることもあるという
『デラ』という単語にぶち当たりました。
『デラ』そういえば何か性文化本の参考文献として
『デラべっぴん』という、変わった名前のエロ雑誌があったことを思い出したのです。
そうか! 『デラべっぴん』は、『凄い美人』って意味か!
それならエロ本のタイトルとして相応しい! 納得。
でも、雑誌ってどんどん廃刊になってるし、まだ出版されているのだろうか。。
これも検索。そしたらウィキペディアに、
デラべっぴんとは英知出版(後にメディアックス)から出版されていたポルノ雑誌。1985年創刊。一時期は日本で一番売れているエロ本といわれる[要出典]程の知名度があった。
なお雑誌名の由来は美しい女性を意味する「別嬪」にデラックスを略した「デラ」をつけたもので、
英語表記は”Deluxe Beppin”と、表紙誌面に記載があった(よく「どえらい」が訛った「デラ」という名古屋弁に誤解される)。

…ハイ、ワタクシもバッチリ誤解しました。
『デラべっぴん』『デラ』『DX歌舞伎町』『デラックス』、だったのですね。
ハイ、これでSM誌しか読まない皆さんも、日本の性文化についてひとつお勉強になりましたね。
そういえばネット上の言論も論文書くとき参考文献にできましたね。
ということはリアルタイムでUPされてるSM系サイトも、SMについての参考文献となるわけです。
ですから皆さんは参考文献、参考資料、参考画像が大好きな、お勉強熱心な方々ばかりなんでしょうね。
私も勉強大好き♪生涯学習♪(学校は大嫌い)

カテゴリ: Blog, 雑記 | 投稿日: 2011年3月11日

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