これを読んでる皆さんにとって、『遊びに行く時間』って何時なんでしょうね。
私は仕事が終わって、次の日休み！　明日予定何も無し！　って時に
後先考えずに遊びに繰り出すのが好きです。
金曜、土曜は、次の日休みの方も多いでしょう。
電車や飲食店も混みますね。
そんなことから、『遊びに行く時間』は、主に仕事終了後だと予想されます。
ところがこの予想が、自分の固定観念と妄想力を発達させ、
その後、一人で勝手に驚愕するハメになる元になるとは思いもよりませんでした。

週休２日制の世界にいたとき職務上の都合で、一般男性向けのエロ本を眺める機会があり、
あるとき、私はソープランドの泡姫紹介のページを読んでました。
（本当は読まなくていいんだけど、興味深々で、仕事遅れても大丈夫なときにガン見してた）
菜摘ひかる著：『恋は肉色』（元ソープ嬢のエッセイ）を、過去に読んでいたため、
ふ～ん。実在するソープ嬢ってこんな感じなのか。
しかし何故、入浴料は書いてあっても、サービス料を書いてないのか。
書くとまずいのかなあ。問い合わせしない限り、総額が不明で怖いなあ…。
などと、別に自分がソープに遊びに行くわけでもないのに、
ソレを読んだ世の男性が、ちゃんと総額を把握出来るのか、勝手に心配したりしてました。
でもそれより、思わず、問い合わせしたくなったのは、
営業時間　『日の出～』
は？　日の出？　夏と冬で、だいぶ差があるのでは？
そんな季節ごとに営業開始時間が違っていいのか？
そもそもなんで日の出なのか？
夜明け前の仕事の人が仕事後に行くのか？
漁師町のソープランドなのか？
漁師さんが日の出前の一仕事終わったら、遊びに行くのか？
『恋は肉色』を読む限り、ソープランドというところは、１２時～２４時が営業時間みたいだし、
営業時間『日の出～』は、そのソープランド紹介の中でも、一店のみ。
しかも地方のソープランドで、土地柄がいまいち把握できないのも手伝い、（無知なだけ）
このソープランドには、きっと主に漁師が行くんだ。
まあ、とりあえず、そういうことにしておこう。
………そういうことにしてから２年～３年の月日が経った今、
プレイ後に歌舞伎町をブラブラしてたら、
営業時間『日の出～』の、ソープランドを発見！！！
歌舞伎町は漁師町じゃないのに、何故、日の出？？？
それとも、東京湾で一仕事終えた人達が歌舞伎町に繰り出すのがお決まりコース？
私が知らないだけで、漁師界では一般常識？
…私の固定観念（仕事を終えた後に遊びに行く）が諸悪の根源なのですが、
日の出前に仕事してる人で男性って、
漁師か飲み屋さんしか思いつきませんでした（発想が貧困）
でも、飲み屋系の人は、自分達も風俗産業に従事しているわけで、
そういう人が、そんなにしょっちゅう、ソープランドに行きたくなる気がしない。
遊びは非日常を味わいに行くものだと思うので。
よって、私の中では漁師に的が絞られてしまいました。
Wikipediaに、日の出の理由が書かれてました。
もっと早く調べればよかった。。。
そもそも、よく考えたら、みんながみんな、仕事後に遊びに行くってわけでもないだろうし、
漁師かホストか飲み屋系の男性従業員以外にも、夜勤明けの男性は、たくさん、居る。