本日はアレキサンドライト入店後初のスケジュール外プレイをしてまいりました。
そしてホテルもおまかせマゾだったので、
本当にここでいいのか、足を踏み入れた瞬間、後悔しないのか、念押しし、
３月末に歌舞伎町ホテル巡りの旅をしたときから
気になって気になってしかたがなかったホテルでプレイする念願が叶いました♪
そのホテルの名は『ラフランセパリス』

おー、さすがフランス、シャンデリアに鏡張り。
ベルサイユ宮殿の鏡の間を意識した作りなんでしょうか…？

サウナもついてます。豪華ですねー。
ここは縄を引っ掛けられそうです。

ベッドとソファーの境目に、造花のお庭とランプがあります。

でもこのランプはグラグラで、縄引っ掛けたら、即座に弁償させられそうな強度でした。
縄を引っ掛ける場所に使えそうなのは、
この造花に囲まれてる洗面台の鏡の枠と、

ベッドの枕の方にある円柱、これは多分、縄かけて大丈夫。

でも問題は、このスケスケ風呂でしょうか？

私は問題ないけど、マゾが最初と最後にシャワー使うとき羞恥好きでもないかぎり、
ただ単に嫌な人もいると思いますっ…ていう段階を通り越して、
換気の為か、気にする人がいないのか、ホテルの人がやる気ないのか、
窓を閉める為の取っ手が見当たりませんでした…。
最近の綺麗なホテルは、『縄引っ掛けゾーン』が少ないと思うのです。
私がラフランセパリスに興味を持ったのは、
インテリア重視のコンセプトのホテルなのか、パネルを見る限り、変なオブジェが目について、
『縄引っ掛けゾーン』がたくさんあるのではないかと考え、
緊縛とか好きな人にはいいんじゃないかなーと思ったからです。
でもねー、水道の蛇口を何回も何回もしつこく捻らないと水が出ないの（笑）
そして女性用のアメニティーが少なく、男性用整髪料は充実してます。
インテリアはあまり男性好みじゃないと思うのですが…お一人様で使用する男性が多いホテル？
そして鞭の音がめちゃくちゃ反響します（笑）
今まで他のホテルでプレイしてて、鞭の音をそこまで気にしたことなかったけど、
バラ鞭の反響音が笑えるぐらい物凄い…。

というわけで…
○更科青色の第一回歌舞伎町ホテル調査報告のまとめ
一見、鏡張り、『縄引っ掛けゾーン』の多さから、
羞恥、緊縛好きなマゾにオススメのホテルかと思いきや、
あまりの○○さに、
屈辱感に欲情するマゾ向けなことが判明致しました。
プレイ後、せいらさんにホテルの報告をしてたらこんな質問されました。
せいらさん「また使いたいと思った？」
私「………屈辱感に欲情するマゾにリクエストされない限り、使わないと思います。」
でも、ホントに
「自分はこのレベルのホテルでも、もったいのうございます。
ワタクシに似つかわしい場所は、公衆便所が関の山です」
っていうマゾには積極的にオススメです。むしろ豪華すぎる。
あとは言葉責めオンリーのプレイとか。密室であればどこでもいいとか。
空間の雰囲気（造花とよくわからない絵）が気にならない人には、平日昼間３時間２５００円は素敵値段だと思います。
（シャワーはお湯出ます）