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Monthly Archives: 2月 2020

渋谷駅は永久に再開発中です。

 

毒にも薬にもならない変態SM女王様日誌Blogにご訪問ありがとうございます。

 

渋谷駅に行くと

 

この駅をデザインしたデザイナーは地獄に落ちろ

 

と心の中で悪態をついてしまいます。

 

そんなに嫌なら行かなきゃいいのに何故行くか。

 

それはきっと渋谷区こそ自分にとって真の解放区だからです。

 

愛や情が深すぎたりlittle tired状態だと逆の事を言ったりやったりアイロニーにまみれがちです。

 

 

このままではマゾい、いや、マゾいしマズいし、早くユーモア野郎に転化したいので

 

2月、3月は現在受けているご予約で締め切らせて頂きます。

 

ご理解いただけましたら幸いです。m(_ _)m

 

 

解放区に行き着くまでには「道玄坂」というデコボコの苦難の坂道を乗り越えなければならないのですが、最近はマークシティーのおかげさまで随分と楽が出来るようになりました。

 

マークシティーを建設した人

誰だか知らないけど、神様!!!

 

 

 

「すみません。6分遅れるので改札口で正座してお待ち下さい。」

 

そうメールしたら本当に正座して待ってたマゾの図。

 

私は私の「奴隷は要らない。欲しいのは顧客だけ。」その理論を乗り越えてくるような精神力の強いマゾをずっと探しているような気もしますが、距離感を間違えたらお互いサヨウナラです。

「遠過ぎても寂しいし近過ぎると鬱陶しいし、人間関係は難しいですね。

オーッホッホッホッホッ」って、喪黒福造が笑ってましたよ。

 

 

「風俗は好きな女性の為の練習の場です」

 

毒にも薬にもならない変態SM女王様日誌Blogにご訪問ありがとうございます。

 

画像の変態は最初から女装姿で待ち合わせして、帰る時も女装姿でお帰りになるAさん。

 

「実は男であることが会社の人達にバラされたくなかったら私の言う事を聞きなさい」

 

というベッタベタな設定プレイ。

私は上司役。

 

休憩中は男性モードになって、ありとあらゆるSMクラブ、M性感、普通のヘルス、某町のソープには、女装しないで遊びに行くという大変興味深いお話、誠にありがとうございます。

 

某AVメーカーにもご出演されていたり、ニューハーフヘルスの面接に行ってみたり、生きる性のデパートみたいな遊び方をされていて、そこまで徹底していれば天晴でございます。

 

なので

 

風俗は好きな女性の為の練習の場です

 

 

この言い訳を聞いた時、笑いが止まりませんでした。

 

 

100歩譲ってソープ遊びがパートナーにバレた場合は

 

「君を悦ばそうとテクを磨く為に練習して来たんだ!」

 

この言い訳、成り立つかもしれない。

 

……いや、ならないか。

 

余計怒られそうですね。

 

でも、女装して縛られて完全受け身で電マとローターで責められる+鏡を見ながら電マオナニーするというプレイは、何の練習にも言い訳にもならないと思った次第。

 

 

 

 

 

今後しばらくのプレイ可能日

 

毒にも薬にもならない変態SM女王様日誌Blogにご訪問ありがとうございます。

 

よかれと思って営業日時を不定休にしてみたものの

こちらの都合を慮ってくれる心優しきマゾにとっては、逆に不親切だと気が付いたので、2月のプレイ可能日をお知らせします。

 

 

【安全日】

2月17日(月)

2月18日(火)

 

【何とかなりそう日】

2月16日(日)

2月24日(月)

 

【NG日】

上記以外

 

時間はご相談に乗ります。

 

ご予約はお早めに〜

と、ここ1、2年啓蒙活動していたら本当に早めのご予約ありがとうございます。

勿論、早めの方が確実でもあり、大変助かりもするのですが

1ヶ月先、2ヶ月先の予約はあるのに、近い日の方が空いているという怪奇現象起き中です。

 

画像は最近お気に入りの町、錦糸町南口駅前。

それ以外、特に意味はありません。

錦糸町以外でもプレイ可能です。

 

 

 

 

カテゴリ: Blog, スケジュール | 投稿日: 2020年2月9日

「SMの女王様には笑っていて欲しくない」マゾへ

 

毒にも薬にもならない変態SM女王様日誌Blogにご訪問ありがとうございます。

 

某マゾから

 

「SMの女王様には笑っていて欲しくない」

 

そういった趣旨のかなり興味深いご意見を頂戴したものですから

リクエストにお応えしてみました。

 

正直に申し上げて想定外のご意見で大変面白かったです。

 

(ダウンタウンの「絶対に笑ってはいけない」みたいだったので)

 

おそらく欲しかったのは「威厳」とか「威圧感」だったのだと推測しますが

それを私に求めるのは話が明後日というかお門違いというか

遠い遠い世界のお伽話であり、無い袖は振れません。

 

 

筒井康隆の短編小説集「笑うな」

子供の頃から読み過ぎてボロボロ。

表題作の『笑うな』は初めて読んだとき腹筋が異次元にぶっ飛びました。

誰にでもオススメの名作は『傷ついたのは誰の心』

仏教に詳しい人が読んだら笑えそうなのは『末世法華経』

私が一本鞭メインのプレイ中、ミニマルテクノを流すのは『遠泳』の影響です。

 

 

カテゴリ: Blog, 乱読書, 雑記 | 投稿日: 2020年2月2日

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