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カテゴリー別アーカイブ: 乱読書

動きすぎてはいけない、らしい

万国のマゾの皆様、マゾでない皆様、変態の皆様、変態でない皆様。

 

最近、本読めてますか?

私はあまり読めてません。

 

毎年年始になると、毎年必ず「今年こそは百年の孤独を最後まで読み通す!」 と、一瞬心に誓うのですが

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………なんでこの小説、アルカディオとアウレリャノだらけなの?

アウレリャノ(17名)ってなんだ?!

登場人物の名前被りすぎで誰が誰だかわかんなくなる〜〜〜◎◎◎

と、いうわけで毎年100頁目ほど(今年は112頁)で挫折する、

本好きだけど鳥脳過ぎて、未だに百年の孤独を読み通せてない更科青色です。

 

 

こんにちは。

三寒四温の中、皆様はお元気でしょうか?

 

 

私は三月初旬、会う人会うマゾに、ゆーあーveryたいあーど、

とご指摘頂いたので、

取り急ぎ、夜型から朝型生活に改めてみました。

本当は夜も夜遊びも、大好きなのですが。。

 

特に人間の本心が開くときって

 

夜と朝のあいだの旅

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の如く、深夜2時〜4時の間くらいな感じがします。

でもこのまま行くと死ぬのでしばらく禁・夜遊び予定です。

 

 

なので最近は大人しく本を読んでます。

 

 

特に「動きすぎてはいけない」には夜のお菓子うなぎパイ(V.S.O.P.)の如く、お世話になってます。

 

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この本は年末年始、大人の諸事情により、メメントモリ思考に突き動かされて、私のくせに動きまくってた1月末、軽度のギックリ腰になったとき

 

「あ〜、もうしばらく動けない…

 

と思った私が、よし!こんなときこそ前から気になってた本を読もう!

と奮起奮闘、ギックリ腰になったその夜にインターネットで根性でお買い上げ。

したのですが、結局、鍼治療によりギックリ腰が劇的に改善したので

時間のあるときちょこちょこ読んでます。(哲学書を一度に読み通す根性ナシ)

 

 

でもあんまり思想の世界に没頭するのも考えものなので

 

無芸大食大睡眠

無芸大食大睡眠

初めて買ったSM本

この雑誌を、積ん読コーナーに配置しました。

 

 

 

以上、数年ぶりに、更科青色の積ん読・置い読本のご紹介を、思わずやりたくなったのでやりました。

 

 

「 動きすぎない生成変化:その場での旅」

 

読書も含まれると思う。

 

セルフエンジョイメント万歳。

 

 

 

カテゴリ: Blog, 乱読書, 雑記 | 投稿日: 2016年3月16日

たまにはオチの無い話

もう消してしまった前のブログにも書いたことがあるのですが、
更科さんの愛読書のご案内です。
ラフィク・シャミ『夜の語り部』
夜の語り部
この本に出会ったのは大学生のときでした。
今だから言える事ですが…、
レポート提出の為だけに急いで神保町の書泉グランデで探して、
自分では読まずに買ったその足で恩師
「先生、この本読んで2000字以上でミヒャエル・エンデと比較した論文書いて」
と、あろうことか恩師にゴーストライターを頼み、
その裏で私は課長バカ一代という漫画が
どれだけ素晴らしいかという論文を2000字で書いていたというのも、
今となっては良い思い出であります。
課長バカ一代
ちなみに課長バカ一代を褒め称えた論文は無事にパスして
恩師が書いてくれた論文は無駄になりました。
先生、悪徳に染めるだけ染めて昇華出来ずごめんね。
でもその悪徳を提案してくれたのは紛れもない先生でしたね。
世渡りの一種を教えてくれてありがとう。Ich liebe Lehrer!

要するにドイツ児童文学比較論文は単位取れなかった(笑)
それは恩師が悪いのではなく、
授業に一回も出ないで論文だけ提出して、
マンガイチ単位取得できたらラッキー♪
くらいに考えていた私に全面的に非があります。
そんなワケで私にとって『夜の語り部』は、
後ろめたくもないんだけど(なりふり構わず卒業に必死だったから)
なんとなく『本棚の奥底コーナー』に入れてしまいました。
マトモに読んだのは奇跡的に大学卒業出来てから2年後ほど経ってからでしょうか。
本棚から「今読みたい気分の本」が、どーしても見当たらなくて、
本棚に頭突っ込んだら『夜の語り部』が出てきたので読んでみました。
うーん。
一回、読み終わった後から死ぬまで私の愛読書になること必定と感じましたね。
ファンタジー文学、子供向けの話だとは思ってはいけない本でした。
自分が生まれる前のシリアの政治情勢、リアルな生活を、なんとかなんとか高校生のときの世界史の授業のみで培ったヘタレ知識で補って想像しなければならなかったし、まろやかな文体だけど書いてある内容は暗黒小説と並ぶくらい、救いが無かったりする描写もある。
幻想ではなく現実を突き付けられた気分になります。
私は大学生のとき、大学生を辞めたくて辞めたくて辞めたくて辞めたくて仕方なかったのです。
辞めればよかったんだけど、辞める事も出来ないほど気力が無かったんですね。
何かを「辞める」という作業も思いのほかエネルギー使うし(笑)
そんな感じで大学生活は良い思い出が殆ど無いのですが、(学校よりSMクラブの方が休まなかったと思う)
この本と作者の存在を知れたことだけでも、行ってよかったのかな、と今なら思えます。
というオチの無い話でございました。
えーと、何が言いたいかと言うと、ラフィク・シャミの本は、そのくらい
「性」とかけ離れた次元で私の琴線に触れるのでございます
平易に言うとトリップ出来るのです。
(文庫化されればいいのに。ハードカバーは旅には重いです。)
でも人気ない本は文庫化されないのが出版業界の掟。
スポンジ野郎
課長バカ一代についての論文は
「この見せゴマが素晴らしい!」って事をメインに書いた覚えがある。。。

カテゴリ: Blog, 乱読書 | 投稿日: 2012年6月20日

自慰行為をさせてくれ

いつもアホな文ばっかり書いてるから、
たまには真面目なことが書きたくなりました。
最近、自己紹介的な文に、思いつくままに自分の好きな作家を書き連ねてるのですが、
私よりもっと乱読しまくりタイプの賢明なる読書家の方なら、
おや? なんで更科さん、この人の本好きなの?
と思われる作家が約1名居ることにお気付きでしょう。
スティル・ライフ
基本的に私が読書に求めている事は、何かしら感情を動かされるという刺激。
だからわかり易い、笑える本か、一切笑い要素無しの暗黒小説を好む傾向があります。
でも池澤夏樹だけは別の理由で読むのです。
特に『スティル・ライフ』は。
この人の書評には、抒情的、詩的、透明感…
そんな言葉を良く見かけます。
しかし私が惹かれるのはそこではなく、
二元論的構成が、読んでで楽ちんだから。
私にとっては、ものすごーーーーーーく、楽。
頭使わなくて済む。
『スティル・ライフ』は、世界と自分
共に収録されている『ヤー・チャイカ』はもっと二元論的。
父親と娘
ソ連とアメリカ
普通の人とスパイ
女の子と恐龍

(著者としては二元論を超えた先を読み取って欲しいと思ってるかもしれないけど、
 そんなのは知らない。好きに読ませてくれ。)
私はこの小説の表面を見てるのが好きで楽。
あえて深読みしたくない。
それに、登場人物が皆、冷静で、感情的じゃないところも素晴らしい。
感動したくないときに調度良い。
心がニュートラルになるのです。
極端な思考に走りがちなとき、精神が少し疲弊してるとき、
コレを読んで頭をクールダウンさせるのが、いつのまにか定着した私の習慣。
そんなわけで『マシアス・ギリの失脚』を読んだときには
かなーり、びっくらをばこきました。
理由:すごい小説的な小説で、エンターテインメント要素も多いから。
読み始めると止まらないのが難点か。

カテゴリ: Blog, 乱読書 | 投稿日: 2011年6月26日

人妻に興味ある方必見

人妻魂
この本おススメです。
理由:面白いから。
これを書くにあたって膨大な文献を読みまくったであろう筆者に脱帽。
読者は楽しむのみ。
おいしいどこどりさせてくれてありがとうございます。

カテゴリ: Blog, 乱読書 | 投稿日: 2011年3月4日

謎語 機械犬

日本の暗黒小説と評される本を読んでると、
色々と謎語に遭遇します。
俗にヤンキー、不良、やくざの方々が使用されると予想される言語です。
(自分の身近にそのような方々がいないので、今現在、本当に使用されているのかわからないので、予想)
例えば、『夜露死苦』は、『よろしく』
これは、そのまんまなので、わかります。一般教養ですね(?)
しかし、ここ数年、私の中で、ずーっと謎の言語がありました。
それは『機械犬』
………そのまま読んだら、きかいいぬ???
まったくもって意味不明である。
正式な読み方もわからない。
辞書に載ってないだろうしな~と、謎を放置してはや幾年。
忘れた頃に、この本の挿絵を見たら、読み方が判明しました!
板谷バカ三代
メカドック
って読むんですね!
ああ、スッキリ!
長年の謎語の読み方がわかりました。
ありがとう!!! 板谷バカ三代!!!
意味も、今、ネットで調べてわかりました。
…最初からネットで調べればすぐわかったか。。。。
まあ、『板谷バカ三代』は、落ち込んだときに読むと元気になるのでおススメです。

カテゴリ: Blog, 乱読書 | 投稿日: 2010年12月20日

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