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先日、プレイしたマゾからお土産をいただきました。
どうもありがとうございます。
ひとつは画像にないけど、香り付きの本のしおり。
画像の左は、私の緊縛人形、麻乃ちゃんの為のピンクの縄。
右のは…何? しょうゆラーメンドロップス?(美味しいのか?)
このセレクト理由はなんかあるのか?
ですが、お気持ちは大変嬉しく思いますので、
こんなに気を使わなくていいんですよと常套句を返したら
『気を使ってません。自己満足です。』
……むむむ、回りくどい気の使い方、どうもありがとう。
確かに、そう返された方がこちらが気楽になるという人心把握術。
お見事です。
先日、いい感じのド変態オーラを醸し出してるマゾ(これは讃えているのです)と、
プレイすることになったとき、
前回、初対面にも関わらず、ブッ飛ばし過ぎたプレイをしたかもと不安になり、
尋ねてみました。
『前回のプレイ、辛すぎませんでした?』
そしたら、
『大丈夫です。でも青色さんは随分、変態的なプレイがお好きな方だと思いました』
………う~む、当たってるだけに何とも言えない。
それにしても変態に変態って言われちゃった(笑)
けど、ここで声を大にして言いたい。
SMプレイにスタンダードなんてあるの?
でも、言わんとすることはわからなくもないも無いというか、
縄とか鞭とか蝋燭とか、マゾ男性の妄想の中にある女王様という幻想とか、
SMスタンダード(造語)の幻想を想像することは、多分出来てると思う。
で、これまた声を大にして言いたいのは、
SMスタンダードは嫌いではない。
むしろ、積極的に好きである。
これがその証拠写真↓
マゾを逆海老吊りにして、私が蝋燭垂らしてます。
って、暗すぎてよくわかんないとの声が聞こえてきそうですが、
本来SMプレイとは暗めの場所でひっそりと行うものであり、
画像が暗くなるのは防ぎようがないのである。(ウソ)
画像処理でもう少し明るくすることも出来るかもしれないけど、
この画像をご覧の皆様方におかれましては、
どうぞ広い心で、この仄暗さに蝋燭の明かりが一番明るいところに
風情を感じていただきたいと存じ上げます。