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気が付いたら山形のマゾを打ち過ぎて、巻き鞭にうってつけ?のブルウィップが少し壊れ気味に。
自分で直そうかなとポツリとつぶやいたら
「青色様。お願いですからご自分で補修なさるという考え方は捨てて下さい。」
え、なんで?
「今後もし欲しい一本鞭があったら私が代金をお支払いしますから。」
ええ! なんで?? なんでそこまで???
「いや、あの、その、青色様がご自分で直された鞭は普通の鞭より痛いのです。」
…………………。
「青色様が直された鞭はですね、何故だかわかりませんが、先端がコブのようになってですね、それが当たると不思議なことに他の一本鞭より痛いのです。」
…………………。
つまり不器用な奴に不器用に直されても、鞭を受ける自分が無駄に痛いだけなので、それを回避したいという下心ならぬマゾ心が発動してのお申し出、謹んでお受け致しました。
遠慮なく頂戴してOWKの一本鞭を入手しましたが、そっちの方が私が補修した一本鞭より、拡大画像を公開できないレベルの想像以上の破壊力だったと思います。
ただ、そういう言い方をされないと私は「ムチ代」受け取らなかったかも。
遠回しの好意と教訓と直接的な山形プレゼンテーション、いつもありがとう。
湯島御苑502号室。
画像右上にある監視カメラにバッチリ映っても構わないから吊りたい。
せめて吊り風程度はヤりたい。
そう判断した私は、吊り床を作るところから始めたのですが、、、
身長の低い私は梁に向かって縄を投げる作業が思いのほか首が辛かった上に、SMプレイをやりに来たのにインディー・ジョーンズの気分になってしまって、努力の方向が間違ってると悟ったので、やっぱり吊りは元々設備のあるところでやるべきです。
さりとて、もはやこの部屋は「ルーム」と呼びたくなるほどSMプレイ仕様。
あちこち縄を引っ掛けられるところが盛り沢山。
ソファーの代わりに木のベンチがあって、一切のくつろぎを許さない緊張感。(座布団はある)
お風呂場にも、手枷足枷チェーン等、もしお持ちでしたら使えますよ。と言わんばかりの謎の金属のバーが2本、壁にくっついてました。
予約不可なので空いてたらラッキー部屋です。
3週間に一度の頻度でSMクラブについつい通ってしまう。
せめて1ヶ月に一度にしたい。
これまでの人生、SMクラブに費やした金額を合計したら、軽自動車を何台買えたんだろう。。。
でも我慢できない。
先日、そんなマゾ氏のボヤキを聞きました。
軽自動車に費用を換算する感性に思わず笑ってしまったのだけど
軽自動車を所有することより、3週間に一度の頻度で都内各所の様々なSMクラブに通って、多種多様な個性溢れる女王様とプレイする経験の方が希少価値があると思った次第。
お金で買えない価値がある。経験はPriceless。
性欲と好奇心が強いことは素晴らしく天晴れでございます。
あ、でもそのマゾ氏に「慰めないで怒って下さい」って注意されてしまったのだった。
また間違えた。よく間違えます。その点に関してはあらかじめご了承下さい。