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毒にも薬にもならない変態SM女王様日誌Blogにご到着おめでとうございます。
なんとなく日時を気にせずブログを書きたくなったので突然ですが書きます。
このブログの読者の皆様は、ルイス・ブニュエルの映画
『皆殺しの天使』(1962)をご存知でしょうか?
もしご存知でなければ、生涯観なくていいと思います。
映像作品というものは現実逃避出来る娯楽の一種だと捉えているのですが
この映画を今の時期に観ても、多分全然現実逃避出来ません。
そんな内容の映画です。
気分転換に映画でも観ようとDVDの丘から適当にチョイスしましたが、大失敗しました。
唯一長所をあげるとするならば
同じような描写が繰り返される様な気がするので眠くなれます。
不眠症の方のみ、睡眠導入剤代わりに観るのはいいかもしれません。
毒にも薬にもならない変態SM女王様日誌Blogにご訪問ありがとうございます。
「縄抜けしづらい縛りをするには、右手と左手を別々の縄で縛って、後ろで交差させる縛りをするのがオススメです。もがけばもがくほど縄に引っ張られて、動きづらくなるのです。」
縄抜けマゾ氏にレクチャー頂いたので実践の結果
留めの位置の左右のバランスもへったくれもないカオスな後ろ手風縛り。
一丁あがり。
何でこんなカオスな縛りになったのか?
それは割とスタンダードな後ろ手縛りをしてみたら
渾身の力を振り絞られて15秒で縄抜けされたからです。
「基本」とか「通常」が通用しない世界は面白いです。
白旗振ります。毎度ありがとうございます。
現場からは以上です。
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新型コロナウイルスによる社会影響を無視する事が困難なご時世になってしまいました。
風俗遊びをする方は、コロナウイルスより性病の心配をした方がいいと心から思いますが。
(更科青色はEURO2021より東京五輪に興味を持つべきだと心から思いますが)
物事の考え方は人それぞれぞれなので各々各自自分で判断して己の行動を決めたらいいと思います。
コロナとか性病とか特に気にならないという方は4月以降、予定と体調が良かったらご無理のない範囲でたまには気晴らし変態プレイしましょう。
4月の予定についてはまた後日。
毒にも薬にもならない変態SM女王様日誌Blogにご訪問ありがとうございます。
某マゾから
「SMの女王様には笑っていて欲しくない」
そういった趣旨のかなり興味深いご意見を頂戴したものですから
リクエストにお応えしてみました。
正直に申し上げて想定外のご意見で大変面白かったです。
(ダウンタウンの「絶対に笑ってはいけない」みたいだったので)
おそらく欲しかったのは「威厳」とか「威圧感」だったのだと推測しますが
それを私に求めるのは話が明後日というかお門違いというか
遠い遠い世界のお伽話であり、無い袖は振れません。
筒井康隆の短編小説集「笑うな」
子供の頃から読み過ぎてボロボロ。
表題作の『笑うな』は初めて読んだとき腹筋が異次元にぶっ飛びました。
誰にでもオススメの名作は『傷ついたのは誰の心』
仏教に詳しい人が読んだら笑えそうなのは『末世法華経』
私が一本鞭メインのプレイ中、ミニマルテクノを流すのは『遠泳』の影響です。