「今回は匂いにこだわりたい」という、
やるきまんまんメールをくれたマゾの御仁。
更科青色の体臭は、
匂い好きな方からは
『ほぼ無臭ですね…』と、残念がられ、
匂いに興味の無いマゾに無理やり嗅がせると、
『…ウッ。ありがとうございました』と、
言外の意味で「もう結構です」と拒否されるレベルの体臭です。
昨日履いてたタイツを洗濯物入れからひっぱりだして
顔にかぶせたんだけど、効果あったかは、
私の下半身に圧迫されてるマゾのみぞ知る。。。

AV女優にはまってます。
とはいえ、現実のAV女優ではなく、
著：永沢 光雄　の『AV女優』です。
明日『AV女優２』を買おう。
永沢 光雄氏の文章は、面白いのです。
性風俗とかAVに興味のない人でも、読まされてしまいます。
確か２の方は、更科さんと同世代男子に絶大な人気を誇った、
森下くるみのインタビューも載ってた気がする。
マゾ男性は、あんまり興味ないでしょうけど（笑）

『春川ナミオ風の顔面騎乗』がご希望のマゾ。
ずば抜けて長身でもなく大柄でもない私に何故？
これを本気でやるなら、まず、ドラえもんをひっ捕らえて４次元ポケットから
『スモールライト』を略奪して、マゾに小さくなってもらいたい。
ですが、現実には無理です。
彼が言うには、柱や椅子、机などに縄でくくりつけらて、
人間椅子状態になれればいいとのこと。
私が巨大化したり、マゾが縮小する必要はないらしい。
彼が特に好んで持ってきてくれた資料を見て要点がつかんでみました。
①女がデカくてエラそう。
②男が小さくて、柱や椅子、机などに縄でくくりつけらている。
③女はセーラー服を着てるのに煙草を吸っている。
成長期が終了した人類の物理的拡大と縮小とセーラー服を諦めてもらい、
適当な柱もなかったのでソファーにくくり付けました。
妥協点いっぱいすぎて、原型が消え去り、もう別物ですね。

最近、はじめましての方に、よく言われるセリフ。
マゾに限らず。
そんなに怖い印象をどこで与えてしまったのでしょうか？
やはり表情が読み取りにくいほどの厚化粧が原因か？
しばらくナチュラルメイクという名の最上級偽装メイクにしようと思います。
南～無。（←自分へ）
で、なんでこんなことを書くのかというと、
実際の更科青色は、残念なことに、ちっとも怖くないからです。
「もっと怖い雰囲気でお願いします！」
思わず、そうダメ出ししたくなるほど、申し訳ないくらいに怖くないので、
怖いのを期待しないで下さい。
でも優しくもないです。

先日、私は人生初、厚底フェチのマゾと出会いました。
衣装リクエストでニーハイブーツを希望されたので、
厚底じゃない普通のと、
一応、ほとんど却下される厚底のサイハイブーツを持ってたら、
「こっちがいいです！　むしろもっと厚底でいいくらいです！」
と、力説されました。
別に、コスチュームとか、どうでもいい。
というマゾとのプレイ以外、というか、初めて希望されて
厚底のサイハイブーツを履いたな。。。
ちなみに彼は私より若い。
育った文化背景が影響してるのかな？
とか、少し考察してみたくなりましたが、
私より年上のマゾでも厚底フェチはいるだろうし、
まあ、好みは人ソレゾレですね～。