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毎度の事ながら、記事と本文は関係ありません。
某月某日、とっても丁寧な文体のメールをS男性からいただきました。
なんじゃらほいと読んで見ると、どうやら
自分の経験値向上の為、緊縛の手ほどきを受けたい。
行きつけのクラブでM嬢相手に試してみたいけど、
その前に自分が縛られてみるという体験をしてみたい。
ついでに女王様の何たるかをお教え頂きたい。
要約するとそんな理由でお相手してもらいたい、
そんなメールでした。
は~。。。
今までの自分の経験からすると、
普段Sなんだけど、たまにMとしてプレイもする。
そんな男性は、たまにチラホラお会いしたことがあります。
でも今回は明らかに趣向が違うし、
あまりに真摯で丁寧な、いたずらメールとは思えない文面だったので、
私も真面目に返信しました。
私は女王様らしい女王様ではないですし、
女王様の何たるか、なんて、考えないようにしてますし、
緊縛も、人に指導できるほどの腕前ではないと自分では思ってます。
とにかく、絵に描いたようなS女性ではございません。
そこのところをご理解いただけてるのか、それが心配です。
そんな返信をしたら、
自分なりの分析の結果、自分がM嬢に対するのと、
更科さんがマゾに対する接し方が似ているのでは?
要するに波長が合いそうだと判断した次第です。
なのだそうだ。。。
ここまで言われちゃ引き下がれない。
…更科青色、久々に麻乃ちゃんを相手に格闘しましたよ。
しかし、練習すればするほど、緊縛って基本あっての応用だということに
改めて気がついて、わけわからなくなってきて(笑)
普段何気なくやってることでも、人に教えると意識すると勝手が違う。。
もういいや…。
後は野となれ山となれ、ケ・セラ・セラ、人間万事塞翁が馬、
背水の陣、弘法も筆の誤り、酒池肉林。
というわけで次回に続く。