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荒野のメガロポリス


※記事は後ほど書きます。

はい、記事を書きます。
恩師つながりで、最近、高校時代の先輩達との付き合いが復活して、
その中には、昔、真剣に男女交際していた人もいるのですが、
(私にだって普通だった時期くらいある)
呑みの席で、割と真面目に好きな音楽のジャンルの話になりまして
彼に話を振ったら、
『光GENJI』
…この一言で周囲の爆笑をさらっていった後、
光GENJIのメンバーのひとりと飲み屋で偶然、遭遇して、
一緒に『ガラスの十代』を歌ったという、エピソードを披露してくれました。
まあ、それはさておき、
この後、彼は
「昔、『荒野のメガロポリス』の歌詞に、めちゃくちゃ文句言ってたのを覚えてる」
…ごめん。全く覚えてない。あなたが光GENJIを好きだった事すら覚えてない。
「特にサビの『愛を投げて 夜を止めて』のとこ」
…それはそれは申し訳ない事をした。
10年以上前だけど、
仮にも、当時、自分が好きだった人の好きなモノを全否定してしまうなんて
私は何て思いやりの無い、極悪非道な女だったんだろう。。。
きっと、私には詩情が欠落してるのです。
『愛を投げて 夜を止めて』
………。
愛は物体じゃないんだから、野球のボールみたく
投げるとかそういうものじゃないし、
夜は止まんないでしょ。時間は止めれないんだから。
いくら頑張っても、そのうち朝になっちゃうよ。

…多分、こういう類の事を言ったのでしょう。
自分では記憶がないけど、
昔から、否定的な言葉を吐くのが得意だったようです、私。。。

カテゴリ: Blog, 雑記 | 投稿日: 2011年9月11日

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