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今更納得。

私は、プレイ時の衣装リクエストに出来うる範囲で応えてます。
(ちなみに私がリクエストに応えまくってるのは、サービス精神以外にも理由がありますが、それはまた別の機会で)
でも、ずっと気になってたことがあります。
それは、衣装をリクエストしときながらも、プレイ中、
マゾはそれをほとんど見ないという事実。
正確にいうと『見えない』
プレイ中のマゾは
顔面騎乗されたり(近すぎて視界が暗い)、
背中やお尻に鞭を打たれたり(後ろ向き)、
快楽に目をつぶってしまったりで(目を閉じてる)、
ほとんどの時間、衣装を見れていないことに気が付きました。(衣服の素材のみが性欲を喚起する場合除く)
で、先日マゾに聞いてみました。
「あの~、プレイ中、反応に何かと忙しそうで、衣装ほとんど見てないよね?
それなのに衣装リクエストする意味あるの?」
「あぁ! それはですね! プレイ中に見えなくても、最初に見ますよね?
そうするとプレイ中も『この衣装を着た更科さんにいじめられてるんだ』って
想像ができるので、その為です!」
…と、間髪置かずに疑問に答えてくれました。
そうですね。性行為は想像力がモノを言いますもんね。
そういえば私も着衣であることにこだわりがありますが、
自分でそれを見ることより、着ているという事実が重要で、見えるかどうかは、あんまり問題じゃないかも。
視覚が興奮に繋がるのも理解できますが、視覚からの情報よりも
「今自分は(相手は)このような衣装を着ている」認識、が、大事なんですね~。
なるほどなるほど。

カテゴリ: Blog, SM関連の雑記 | 投稿日: 2011年1月13日

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