優しくしたい

マゾ目線
「今日、使いたい部屋が空いてなかったのはお前のせいだ！」
「申し訳ございません！」
「今日、私が睡眠不足なのはお前のせいだ！」
「申し訳ございません！」
「そこの駐車場が空いてないのもお前のせいだ！」
「申し訳ございません！」
「荷物が重いのもお前のせいだ！」
「申し訳ございません！」
…っていうおきまりパターンに飽きました。
「申し訳ございません！」（代名詞）は、私の身の上に降りかかる不都合なことを、
全部自分のせいにされると嬉しいらしく、女性に優しくされるのが嫌いらしい。
というわけで、嫌がらせしたくなったので、
「今日、使いたい部屋が空いてなかったのは、予約できるわけじゃないから仕方ないよ。
それに睡眠不足なのは、昨日自分が夜更かししちゃったせいだし、
駐車場が空いてないのも時間的にも場所的にもありえることだし、
荷物が重いのは地球に重力があるからで、
とにかく全部あなたのせいじゃないよ。」
という感じの逆？言葉責めをしてみました。
最初は「や、やめてください！」などと、しっかり嫌がってくれてたのに
だんだん、
「話しかけていただけるだけで光栄でございます」
とかなんとかいいやがって、言葉の内容が自分にとって楽しくないなら、
身分差を設定することで、快楽を見出そうとする強欲なマゾ。
彼と話をしていると、『優しい』の言葉の意味が行方不明になります。。
でも、これだけ読むと、私の『優しい』のレベルがべらぼうに低いな～（笑）

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カテゴリ: Blog, 最下層・ゴミ扱い・人格否定 | 投稿日: 2011年3月3日

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