最近、思いついたこと。
エナメル好きなマゾって多いですよね。
で、問題は、
ロングブーツ、パンプスの底はエナメルではないという事実。
視覚でエナメルフェチ心が満たされるならよいけれど、
触覚でエナメルを感じたいフェチにとっては、
踏みつけられたときにどうなのか？
ひょっとして、靴底にエナメルの布を貼ればいいのでは？
と思って、エナメルフェチに、このこと話したら、
「滑って危ないですよ」
と、一蹴。（エナメルフェチなのに冷静ですね）
でも最近、DIY精神に犯されているので、
多分、そのうち、やってしまうでしょう。

縄酔いする相手だと、
つい昔のアダルトビデオのタイトルみたいなことを考えてしまいます。
〇〇地獄ってありがちじゃない？？？
考えるだけじゃ足りなくて、口に出して言ってみる。
「今日は緊縛地獄よっ」
そしたら

「いや、実際のところは天国なんですけどね♪」
と、反駁されてしまいました。。。
そっか、地獄は天国だったのか。
地獄は天国のアンチテーゼだと思ってたけど、
緊縛好きの縄酔いマゾからすると、違うのね～。
マゾ哲学は、色々あって、本当に楽しい♪

消耗した消耗品を購入しようと思っただけなのに、
ついつい送料無料にしたくて、
当初の目的とは大幅にかけ離れたモノを買ってしまいました。
多目的リングと名の付いた、金属の輪は、
本当に色々使えそう。
さて、貞操帯。
私は、これを、本来の使用方法ではない使用方法で使用したい。
でも、できるかどうか、実験しないとわかんないな。
どなたか実験体になってくれると、私は大変喜びます。

【屈辱】
屈服させられて辱めを受けること。面目を失い恥ずかしい思いをすること。
「―を晴らす」「―感」
と、辞書にはありました。

最近、
『青色さんにとって屈辱って何ですか？』
という、果てしない質問をマゾから受けたので、少し考えてみました。
…………
私の中では、
目の前の相手のパーソナリティーを完膚なきまでに無視することが
最大の『屈辱』です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
それというのも、実は最近、『コレハクツジョクダ』と思うことが
自分の身に降りかかったのです。
それは、初対面の人に、いきなり罵倒されたのです。
その人が私を非難している間、私が考えていたことは、
『コノヒトハ、ワタシノパーソナリティー、ハイケイ、カンキョウヲシラナイ。
ナニヲコンキョニシャベッテイルノカ？？？？？？？？？』
という疑問でした。不条理極まりなかった（笑）
（そして私は残念なことに？それに快感を得られませんでした。）
要約すると、
私は私について非難されるのはまだしも、
自分のことをよく知りもしない初対面の人にそれをされるのは
屈辱だな～と感じました。
それに気味が悪かったし気持ち悪かったし恐怖を感じました。
屈服させたれたとは思わなかったけど、
こんな気持ち悪い人に話しかけられている状態そのものが
辱めでした。
ちなみに画像は本文と全く関係ありません。
ペディキュア塗ったので撮りたくなっただけ。
薬指だけ紫色。

先日、恩師を、とある高校で逆海老吊りしてきた画像です。

恩師が首にならないためにも、
ちょいとボヤケ気味にしたのは
ご了承ください。
何で私がこんなことをしたのか知りたい方は
恩師を縛る。
という、過去の記事をご覧ください。
それとセレクト画像とともに、感想文も送られてきました。
恩師は文章書くの好きなんです。。。
感想。
吊られてる、苦しい、マゾっぽい気分、そういうのは皆無と言っていいです。
言いえるのは、3点あるいは4点で支えられるのは特別に安定感がある、
という物理的な感覚の獲得です。
(物理専門だからかも知れませんが理論を感覚化身体化する事は一つの喜びです)
紐による身体への圧迫・痛みは全くありません。
実は、吊られる前は、重力の存在を紐に感じて、
これが吊り世界への門を叩く始まりになるのかなと思っていましたが、
身体の感覚はむしろ柔らかみのあるベルトでここちよく絞められているのに近いものでした。
…これに対する私の感想を言わせてもらうと、
恩師はヘルニア持ちなので、腰で支えることは考えませんでした。
（逆海老吊りは腰に縄を入れると楽になる方もいますよね）
バランスを取るために、腰にも縄を入れたけど、
中心部は太ももに負荷がかかるようにしました。
痛みが全く無いなんてことはないと思うんだけど、
着衣だったから、皮膚は痛くないかな。
先生は「ロウソクとかムチは？」
とか、余計なことを言っていたけど、
吊り初体験のヘルニア持ちを吊るなんて人生初なんだから、黙っとけ（笑）
私が、どんだけ優しく気を配って吊ったと思ってるんだ！
吊る前の準備段階から、尋常じゃない優しさを発揮してきました。
まず、そこらに散らばってる椅子を８個ほど並べて置いて、
その上に毛布とクッションを置いてうつ伏せにさせて、
縛り終えて椅子を引けば宙に浮く、という方式でやりました。
普段だったら、逆海老吊りは、まず、立っていてもらいます。
それにしても、物理教室の吊り床（正式名称不明。単にフックらしいです）は、高い位置にありすぎて、
その縄をかけるのが大変でした。

ところで、先生とはかれこれ10年以上の付き合いですが、
こんな悪ノリに付き合ってくれてありがとうございました。
ずっと化学専門かと思ってたけど、物理も守備範囲なんですね。
ていうか、むしろ物理専門のお方だったのですね。
私は緊縛感想文を読むまで、それを知りませんでした。
そして理系の先生らしく、白衣を着る演出、ありがとうございました。