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「更科さん、何でそんなに歩くの速いんですか?」
Sprint Medley / GaryPaulson
この指摘をマゾから受けたのは何度目だろうか。
自分でも理由がよくわからない。
「生き急いでるからです」
「何で足が速い理由に人生が絡んでくるんですか?」
「………。」
もう、癖です。癖。ごめんなさい。許してください。
諦めて指摘しまくって私をゆっくり歩かせてみることに挑戦してみてください。
例えば…う~ん、そうだな。
「更科さんがゆっくり歩いてくれないと、僕はこの場で自殺します!」
とか言って脅すとかしてみて。
そうすれば、多分、さすがの私もゆっくり歩くと思う。
名古屋在住の人妻M女とお茶してきました。
は~彼女と話すと癒されます。
そういえば彼女とは付き合いはじめて10年になる。
彼女も私と話すと癒されると言ってくれた。
何故なら知り合ったばかりの頃より、
今の私は、大人になって、成長して、安定して、視野が広がってるから、らしい。
本当に自分をよく知ってる人から、そう言ってもらえると、とても嬉しい。
でも10年経って、経験値や人生智が少しも増えてなかったら大問題だ(笑)
ちなみに画像は電話中の人妻M女。
彼女はご主人様が多忙でかまってもらえなくてイライラしてるとき
M男をいじめる趣味があるのです。ステキ過ぎる。
今度プレイ中に電話で羞恥言葉責めプレイに参加してもらうんだ~♪
夜なら大抵、大丈夫らしいから、精神的野外プレイに興味あるマゾは
更科までご一報下さいね~。
♪オレは世田谷生まれ世田谷育ち♪
♪美味そうな店はだいたい知ってる♪
ヒップホップとブラックミュージックと美食を愛好する25歳(多分童貞)の
B-Boyに連れられ、
某雑誌曰く『東京の予約の取れない店8強』
の中のひとつに行くことができました。
事の起こりは、
ジャン・ジュネの泥棒日記でオナニー可能な耽美主義のゲイという、
私の数少ない友人の一人が、面倒くさがって、
ひとつ空いてる席を埋めるのに私に声をかけたからである。
何が面倒くさいか。
耽美主義のゲイの友人に、女友達が多いのを知ってるB-Boyは、
その席に彼女候補を連れて来て貰おうという狙いがあり、
4人で予約を取ったらしい。
予定メンバー構成は
●B-Boy
●アキバ系
●お耽美ゲイ
(上気3人は専門学校時代の友人同士らしい)
●B-Boyの未来の彼女候補
が、お耽美ゲイは、女友達に声をかけることで
自分がその女の子に興味があると思われても困る…。
ということで、B-Boyには大変申し訳ないと思いながらも、
色々面倒くさいのはヤダ! という理由のみで、
彼にとって面倒くさくないという私を誘ってくれたのです。
(カミングアウトしてるから)
そんな複雑な事情が背後にありながらも、
私はとっても美味しい席のご相伴にあずかることができて単純にラッキー♫。
さて、肝心要のお料理ですが、
美食家と、古代ローマ人と、某アニメの
『今まで食べた物より美味しい物じゃないと空腹でも食べたくない』
という悪役の気持ちがよくわかった。
………あー!!!
表現力に乏しい自分が嫌になります。
少なくとも私にとっては、とても官能的なフレンチで、
目を閉じて味を堪能してしました。
素晴らしい快楽体験でございました。
美食は快楽のひとつなんだな~という事を思い知らされました。
今後は月イチ位で、こういうとこ行くようにしようかな。
私一人、感動しまくりで食べていましたが、
残る食通の3人は、平然と食べていました。(ように見えた)
慣れってオソロシイなぁ。
なにはともあれ、美食の快楽を教えてくれたB-Boyと面倒くさがりの友人に感謝です。
お返しに、お姐サンが性的快楽を教えてあげようかと思いましたが、
酒の入ってない昼間、初対面のメンズに、
さすがの私もそんな事は言えませんでした。。
(それにお互い好みのタイプじゃないことが、会話の中で明確になりましたし)
お姐サンはB-Boyの童貞喪失祈願をする事しか、できそうにありません。
でもきっと、あの店のディナーに女連れてけば、確実に落とせますよ~。