Twitterでは、ぶつぶつぼやいてるのですが、
ワタクシ、胃腸炎になってしまいました。
けっこう酷い目のです。
治り次第、またご報告します。
みなさんも気を付けて下さい。

コメントでお馴染みの「牧鞭太郎」とプレイしました。

献上の品を持ってくるというから、
水がいい
と、本音を言ったら、
プレイするホテルにかけて、「ペリエ」を持ってきてくれました。
どうもありがとう。
そして、衣装リクエストは「笑いが取れるの」
………………………。
牧鞭太郎は更科さんが察するところ、『使い分けマゾ』。
色んなタイプの女王様が好きで、
色んな女王様のもとに通ってるみたいなんだけど、
更科さんは、どうやら彼の中で、お笑い担当女王様になったらしい。

という具合＆自分は褌にします！と言っていたので、
私もそれに合わせて手持ちの長襦袢とガスマスクにしました。
あとはマゾのコダワリの『膝下丈ブーツ』
コレ読んでる方、
笑えなかったらスミマセン。。。

そしてこの日はなんと、世界の夕樹七瀬女王様が、
プレイ見学にいらっしゃったのです♪
というわけで
「本日は見学にご足労いただきまして、ありがとうございます」
土下座。

コレ、一応踏みつけてる画像なんだけど、
プレイしてる二人のファッションが頭オカシ過ぎて、
ＳＭプレイなのかなんなのかよくわかんない。

興奮のあまりオナニーしたくなったんだけど、オナニーのお供の
ベストフレンド（オナホール）が売ってなくて、落ち込む牧鞭太郎。
よく考えたら、ラブホテルにオナホールは、あんまり売ってなさそう(笑)

そしてゴミ袋に入りたがる牧鞭太郎。
そんな彼が好きな作家は、
マルクス、エンゲルス、レーニン、キェルケゴール、サルトル。
だそう。
ＳＭプレイは死に至らない病だといいね。

別に『女』になりたいわけではないらしい。
でも、プレイ中は別人になりたいっていう、
変身願望が強いマゾと吊り責めプレイ。

かなーりハードな吊り方でも全然問題ナシ！
むしろ辛く吊られたい！
というご要望もあったので、
遠慮なく次の手考えたＭ字開脚吊り。
吊られ初心者には、このやり方できないです。
もう少し縄かけて体重分散させます。

私はこれまで『Ｍ側が辛くない吊り方』
ばかり追求してきたので、
このマゾのリクエストは新鮮でした。

吊られてる状態なら、ＮＧプレイ以外、
何されても構わないというナイスマゾだったので
遠慮なく鞭の嵐。
梁は本当に頑丈でした。

大阪の二日目に行ったホテルも、
なかなか突っ込みどころ満載だったのでご紹介。

吊りを希望されてたので、マゾの案内で梁のあるホテル。

こっちの梁は使わなかったけど、歌舞伎町ではまず見当たらないほど、
吊る場所に困らない、梁だらけの部屋でした。

プレイでは使用しなかったけど、鏡張り。

昭和レトロも通り越して、タイムトラベルしたのか私？
と、思ってしまった天井。

トドメはバスルーム前のインテリア。
枯山水を意識してるのでしょうか？？？
まあ、吊りはガッツリできたから万歳三唱。
しかし小雨の降る見知らぬ街っていうのは、そこはかとなく怖かったですね。
一部界隈では「更科さんは昭和レトロ好き」と認識されてるようで
それはそれで間違いでもないのですが、
多分、そのホテルから出れば一瞬で現代に帰ってこれる安心感があって
初めて昭和レトロを楽しめるんです。
ホラー映画を楽しむ心理に近いかな？
自分に危険が及ばない恐怖を楽しむってやつね。
知らない街だと、現代じゃないみたいな場所から出ても
タイムトラベル感が続いてしまって、
２０１２年に帰ってこれるかという不安が継続しましたよ(笑)
マゾの御仁がプレイ後、大阪駅までタクシーで送ってくれて
本当に助かりました。（２０１２年感を取り戻せた！）

ハイ、肝心のプレイの話。

テーブルの上に準備したエナメル装備で
エナメルフェチプレイだったのですが、
前回、私が『幼児プレイをやりたい！』
などとぬかした事を覚えていてくれて、
本気でエナメルのオムツを用意してくれました！

ご丁寧に簡単な設定まで準備してくれました。
設定というのは
別に幼児になりたい訳じゃないのに、
何故エナメルのオムツを履かねばならないかの無理やりの理由付けです。
ちなみに、私にエナメルのオムツをはかされるハメになる理由は
１、子供みたいな包茎だから。
２、臭いから。

とはいえ、エナメルフェチの名誉？の為にも言っておくけど、
彼は　包茎でもないし、臭くもない　です。
むしろ真逆と言ってよろしいかと。
でも、無理矢理そういう設定にしないと、
オムツを履く理由ゼロだからね。。。

色々頑張って画策したご褒美に
プレイ後、エナメルブーツのエナメル側を身体に付着させてあげました♪
幻想の共有は愉しいね。