奴隷って何だ？
 

 
 
「蝋燭」と書く予定が、ついウッカリ奴隷と書いてしまいました。
 
何故か奴隷って書きたい気分になったんですよ。プレイ中。
 
ずっと奴隷要らないって思ってたのに。
 
更科青色のSM人生史上、初の奴隷ブームの波が来ているのかもしれません。
 
 
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ところで、、、
 
女王様とM男という立ち位置設定から始まるSM人間関係、
そしてそれに付随する場合もある「奴隷」って存在は
一体全体、何なんでしょう？？？
 
 
私がまだピッカピカの新人女王様だった頃
 
３人目くらいにプレイしたマゾはこんなことを言ってました。
（かと思いきや、過去データをチェックしてみたところ３０人目くらいでした。。。合掌）
 
 
「奴隷は女王様にとってアクセサリーのようなものでありたいんです。
例えばブランドバッグを褒めるように
『素敵なバッグをお持ちですね』とゆうノリで。
他の女王様に『良い奴隷を持ってますね』と言われるような…。
そんな奴隷になりたいのです。」
 
 
………マゾによって奴隷観も人それぞれゾレだと思いますが、
 
私は彼の言った奴隷観、忘れられません。
 
理由は２点あります。
 
・他人にどう思われようが関係なくない？ と、軽い反発を覚えた。（若かった）
 
・アクセサリー大好き。
 
 
本当はプレイ中もアクセサリーじゃらじゃらさせてプレイしたいのですが、
昔々のその昔、パイセン女王様に
 
「プレイ中、指輪をしたままビンタをすると、メリケンサックの様な働きをしてしまいます。無駄な痛みをマゾに与える事になるので指輪は外しましょう☝︎」
 
と教えて頂いたので、付けたり外したりの手間が面倒くさくなってしまった私は
いつの間にかプレイの日は指輪をする習慣が消えました。
 
 
そして未だに私は私の奴隷観を模索中です。
 
 
奴隷＝アクセサリー説
 
 
といったような明朗会計な奴隷観、持てるものなら持ってみたい。
 
 

 
 

 
アルファインをよく使う皆様にお尋ねしたい事があります。
 
204号室の『淫ら天使』にある設備のこの使い方って、
この画像通りで合ってますかね？？？？？
 
私、この部屋に何度も入って何度も色んなマゾとプレイ中、
この設備を使おうとしてるのですけど、
開脚が思うようにいかない（身体が硬い？）マゾとプレイする事が多くて
設備の使用を断念する事が多いのです
 
が
 
こちらの女装マゾっ娘は開脚できたので、この体勢で枷をつけれたけど、
もしかして身体の向きを逆にして膝立ちにさせれば身体の硬いマゾでもOK？
でも不安定すぎやしないか？
しかもその場合チェーンが短くて届かないかも。。
 
などなど色々と考えてしまって、アルファインの設備の中で
 
使用法が謎設備No.２なのです。
 
（No. 1は『乱痴将軍』か『隠し砦』にある角度のある黒いレザーマットに棒みたいなのがついてる奴。）
 
 
 
どなたか正しい使用法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示くださいませ。
 
 
アルファインの受付のお姉様に顔を覚えられて、昔よりにこやかに笑いかけてもらえるようになった程アルファインに通ってるのに、未だに使用法のわからない設備に悩まされている更科青色より。
 
 
 
 

たまにある質問にお答えします。

 
 
Q. なんでこの画像の右下のマゾは一本鞭やケインに耐えられるんですか？
 
 
Ａ.  最初は鞭は苦手なマゾだったんですよ〜。
 
 
ただ、いつも北川プロのDVDを観ながら自慰行為に励んでいるそうです。
 

 
イメージトレーニングの成果でしょうか。
 
それを知った更科青色がなんとなくの勘でアノ手コノ手を使いながら数年鞭を振るってみたら、あらビックリ！
 
いつの間にか一本鞭を受けないと、いても勃ってもいられないマゾに変身しました！
 
というわけで一本鞭やケインで快楽を得たければ北川プロのDVDを鑑賞してイメトレすることをお勧め（？）します。
 
 
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北川プロ様
私が思う存分、鞭を振るえるマゾを作って下さってありがとうございます。
 

 
 
 
 
 

更科流：緊縛好きの為の強制自慰行為のさせ方

ご無理のない範囲の半吊りで片手だけ解いてやらせる。
※注：片腕だけを吊った状態は大変危険なので、相手の限界が見極められない内はやりません。
 
と、こんな事をしながらも、 実はSMプレイって
 
『エクスタシーが永久に延期されてる特殊な性的ゲーム』
 
なのでは？　と思うことしばしばなんです。
１０年以上前から。
その方がありとあらゆることを長く愉しめる気がするんだけどなぁ…。
実際、射精にこだわらないマゾとの方が関係が長続きしてます。
 
そんな訳で思想的理由によりSMプレイにおいて射精が介在することに納得出来なくなってしまいましたので、お手数おかけして誠に心苦しいのですが、今後は射精がどうしても必要でしたら画像のマゾのように、何卒セミセルフ式で宜しくお願い致します。
 
 

解説

いつぞやか
「ワタクシを『劣等種』とお呼び下さい！」
http://seiro-sarashina.com/?p=6784
 
とのたまっていた劣等種マゾが、変態サイト友達っていうのかな？
まあ、多分そんな感じの一種の変態仲良しグループ（笑）の
私ではない人からメールという遠隔操作で以下のような命令を受けたようなので、
 
命令書そのまんまのプレイをやってみました。
 
 
場所は都内某所にある教室風スタジオです。
 

 
 
 
・命令内容、其の壱。
 
『雌豹ポーズでアナルをいじりながら媚びた笑顔』

 
表情がお見せできないのが残念でもないくらい、これは下手でした。。
 
一番簡単にクリアできると思ってたのに。身体が硬くて腰にウネリがありません。
 
女豹ポーズとしては失格だと思います。
 
………あまりに下手くそなポージングだっだので、なんとなくの見本を見せてあげました。
 

 
 
 
・命令内容、其の弐。
 
『胸からおへそあたりにかけて〝マゾとしての自己紹介文〟を油性マジックでにて落書きで教壇の上で画鋲の上に坐って全裸オナニー』

 
あまりに「痛いです！」
ってウルサかったので、足元に椅子を置いた私の生ぬるさをお許し下さい。
命令書を作成した方。
 

 
 
 
・命令内容、其の参。
 
『ロープがお肉にぎっちぎち食い込んだボンレスハムみたいな緊縛姿』

ボンレスハムみたいっていうの、拡大解釈が大好きな私が本気でやったら時間かかってしょうがないので、不動縛りにしました。
 
ふと思いついて、ロッカーに閉じ込めてみました。

 
１０分くらい放置した後、ロッカーを開けてみました。
 
「調子はどう〜？」

「自分にとって本当に相応しい居場所をやっと見つけた気がします！」
 
…という大変頼もしく力強い返事が返ってきました。
この日このマゾの眼が、一番キラキラ輝いていました。
居場所見つけられてよかったね⤴︎
 
 
 
 
・命令内容、其の四。
 
『鞭打ちではなく、全身が腫れ上がるくらい〝ビンタ〟〝 蹴り〟などの生の折檻を受けること。』

 
踏みつけ、助走をつけての飛び蹴りなど、普段やれないことを思いっきり遠慮なくやれて大変愉しゅうございました。
 
他にもせっかくあった備品を使わない手はないなと、一方的にバレーボール投げつけてなるべく痣を作ってみたりしました。

 
 
 
助走をつけての飛び蹴りを１０回以上繰り返しながら
罵倒語を浴びせたけど、まだ足りない、言い足りない、と思ってしまうのは何故だ〜〜〜〜〜？