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どうも~。
職業女王様の更科青色です。
つい先日プレイしたばかりの
職業女王様なんて飽き飽きしたんだよ!
という最高に笑えるセリフを吐いたド変態紳士が
そんなに日を置かずにまた来ましたよ~。
2週間しか経ってないのに、どうしたの?
と聞いたらば
「もう、ド変態女の更科じゃねぇとセンズリこけねぇんだよっ!」
と、返されました(笑)
まあ、カワイソウ。
また彼のコダワリは本当に面白い。
「オナニーする」
この表現はNG。
「センズリブッこく」or「マンズリブッこく」
この言い方じゃないと興奮しないようです。
多分、学術用語的な言い回しではなく
非常に下品な言葉遣いに欲情される御仁なのでしょう!
今回も色々客観的に見たら噴飯物のやり取りだったとは思うのですが
その中でも記念すべき第2回戦での一番の残念エピソードをお届けします。
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プレイ、前半戦、お互い軽く罵りあった後
「更科さん、変なことは絶対にしませんから目をつぶっていてください」
彼が紳士であることは了解済みなので、私は信用して目をつぶっていました。
ガサゴソ音が聞こえます。
そして私の頭になにか細工をしているようです。
「目を開けていいですよ」
目を開けて鏡で自分を見たら、頭になにか被さってます。
「なにコレ?」
「これはド変態クソビッチ更科が前に履いてたブルマだっ!」
「アハハ! そういうことかー!! これを被せて私に被虐心を味あわせようって魂胆ね! でも…なんか…布が柔らかいせいで、昨シーズンの秋冬にちょっと流行ったような、お洒落ベレー帽斜めかぶりみたくなってるよー…。 うん、なんか首から下は変態なのに、頭だけやけにお洒落になっちゃてる…。 コレでいいならいいけど、いいの???」
「う~ん…」
きっとこれは彼の想定外の結果だったのでしょう。
本来だったら、私のマヌケっぷりを笑い飛ばす予定だったのに、
ブルマを頭にかぶせると、案外お洒落。
これまでフル勃起していた変態の股間は急速に萎えていきました。
「…お洒落じゃ勃起できねぇんだよ!」
そりゃ、すいませんでした。。。
そんな貴方にオススメの本は、桐野夏生の「グロテスク」
貴方のお好みの女性の悪意や醜さがてんこもりっていうか
ソレがメインの小説です。
是非、読んでみてください。
私も再読したくなってきました。
「うわ~!更科マジでクソビッチの最低なド変態女だよ! 想像以上にマジで変態だよ!」
ホテルに入って15分後にこんな罵倒?の言葉を浴びせられるとは思いもしませんでした(笑)
5月某日、指定されたホテルに向かうと、
そこにはすでにシャワーを浴びて身綺麗にしたM紳士がひとり、
正座をして私を待っていました。
はじめましてだし、これからカウンセリングしますし、
そんな床に正座なんてしなくて、一緒にソファーに座りましょうよ、
と促しても
「いえいえ、ここで大丈夫です」
う~ん。。ベタな女性上位に欲情するタイプの御仁かしら?
まあ、床にいたいならどうぞ。
そんな感じで性癖、やりたいプレイの話を一通り聞いたところ、
来た~! ド変態来た~!!!
ですよ!
無理矢理カテゴライズするならフェチプレイなのかもしれない彼の性癖&やりたいプレイとは…
・匂いを無理矢理かがされたい。
・女王様にもむき出しの変態性を見せてもらいたい。
・罵倒されたいけど、自分も女王様、S女性を罵倒したい。罵倒し合いたい。
これだけ聞くと、
それならS&Mコースに行くのが向いてるのでは?
何故、女王様専科の店に来たの?
って、この人、言われまくってきたんだろうな。
でもそこは違うんだよね。
彼はあくまでも、縛りや鞭やらの技術をある程度持っている女王様と
ド変態プレイがやりたいんだろうな、と、私は判断しました。
でなきゃ絶対にアレキサンドライトに会員登録しないでしょ(笑)
まあ、そんな感じで想像力フル回転罵り合いバトルの開始。
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「更科マジでド変態のクソビッチ女だな!」
「そうよ!決まってるじゃない! 風俗嬢なんてみんなビッチよ! しかもわざわざSMクラブ! そして女王様専科に勤めてる女が変態じゃないわけないでしょ? でもよくよく考えたらそのド変態クソビッチ女に責められて興奮してる貴方の方がよっぽどド変態じゃない!」
主にこんなやり取り。
「更科は本当にクソビッチだ。肉棒が並んで待ってるんだろ」
「あ~、まーね。順番待ちしてる。でもそんなの一回味見して飽きたらポイよ。肉棒なんてバイブの変わりみたいなもんよ」
(ちょっとベタな返答ですね…)
「うわ~、最低!! 更科はバイブと肉棒、どっちが好き?」
「うーん。肉棒!」(ここでバイブと答えるのはツマラナイ!)
「なんで?」
「だってバイブだと自分で持ってないと、抜けたりするでしょ。でもその点、肉棒なら肉棒に付随してる人体が、勝手に動いてくれるじゃない! 男なんて皆、女の快楽に奉仕すべき、ただの心臓付きの生きてるバイブよっ!」
(この返答は我ながら秀逸だと思った。ていうか半分本音ヽ(*´∀`)ノ)
「うっわ~!! マジで更科最低だよ! こんな最低な女見たことない!」
まあ、ざっとこんな感じです。
しかし、彼は非常に紳士であった…。
「罵倒の言葉が本気で嫌だったら途中で言って下さいね」
「聖水、かけられたいですけど、無理なら無理でかまいませんから」
と、途中途中で気を使ってくれたり。
私、このプレイ、あまりに印象的過ぎて、一生忘れないと思う。
彼が叫んだ面白セリフはいっぱいあったんだけど、
中でも一番笑いそうになったのを、最後に記します。
職業女王様なんて飽き飽きしたんだよ!
…ちなみに私はバリバリの職業女王様であると自認している。
だからリクエストにお応えして、
持ち込み衣装の上半身のみセーラー服にだってなれるし、
髪をアップにして欲しいと乞われれば
その日、ダウンスタイルだったとしても手持ちのヘアアクセサリーでなんとかできればなんとかするし。
ハイ、最近、これまた極一部の界隈で
人気赤丸急上昇中のマゾとのリアルプレイをお届けします。
何を隠そう、更科さんのBlog記事に大体毎回コメントくれてる
牧 鞭太郎です。
コメント読んでない人は更科さんのコメントの部分も読んでみてね!
私のBlog記事を面白いと思う感性の人なら、
牧 鞭太郎のバカバカしさの影に隠れた知性に気がつくはず。
幻の花ブルーポビー並に少数のコアな更科さんファンの中でも大人気なのです。
他にプレイしにやってくるマゾから
「あの人はなんなんですか?」
「面白いですよね~」
「ものすごいユーモアのセンスがありますよね…」
と、賞賛の声をよく聞きます。(実話)
Blog記事に反応して、吊られたいだのなんだのとコメントくれてますが
本当の性嗜好は
・鞭
・踏み付け
・インチキプライベートダンス風味からの顔面騎乗
・強制オナニー
だと思う。(私の前では)
あと蝋燭かな?
それとガスマスクとひざ下丈ブーツに尋常じゃない執着があるようです。
最近の牧 鞭太郎はついつい笑いを取りに行く傾向があると自分でも気付いて、己の中でブレを感じ始めたようですが
まあ、プレイ中の彼は、わりと真面目にマゾやってるんですよ~。
というお話でした。
え~と私も、牧 鞭太郎と同様に、プレイ中はわりと真面目でございます。。。多分。
CFNM(Clothed Female Naked Male)
ワタクシ、CFNMフェチではないことは確かですね。
着衣好きなことはホウボウで口が酸っぱくなるくらい言いふらしてますが
自分に限ったことじゃなく、相手にも服を着ていて欲しいのです。
これは女装マゾに限ったことではなくて
普通?(女装癖の無い)のM男性にも言えることでして…
ですから
お好きにどうぞ
と言われたとき、本当に好きにしていいなら
『服、脱ぐな』
と、まず言いたい。
または脱ぐなら脱いだあと、
別の破けても捨ててもいい衣装にお着替えしてくれるんならどうぞ脱いで下さい。
着ている服をビリビリに切り裂くのも好きなので。
コメントでお馴染みの「牧鞭太郎」とプレイしました。
献上の品を持ってくるというから、
水がいい
と、本音を言ったら、
プレイするホテルにかけて、「ペリエ」を持ってきてくれました。
どうもありがとう。
そして、衣装リクエストは「笑いが取れるの」
………………………。
牧鞭太郎は更科さんが察するところ、『使い分けマゾ』。
色んなタイプの女王様が好きで、
色んな女王様のもとに通ってるみたいなんだけど、
更科さんは、どうやら彼の中で、お笑い担当女王様になったらしい。
という具合&自分は褌にします!と言っていたので、
私もそれに合わせて手持ちの長襦袢とガスマスクにしました。
あとはマゾのコダワリの『膝下丈ブーツ』
コレ読んでる方、
笑えなかったらスミマセン。。。
そしてこの日はなんと、世界の夕樹七瀬女王様が、
プレイ見学にいらっしゃったのです♪
というわけで
「本日は見学にご足労いただきまして、ありがとうございます」
土下座。
コレ、一応踏みつけてる画像なんだけど、
プレイしてる二人のファッションが頭オカシ過ぎて、
SMプレイなのかなんなのかよくわかんない。
興奮のあまりオナニーしたくなったんだけど、オナニーのお供の
ベストフレンド(オナホール)が売ってなくて、落ち込む牧鞭太郎。
よく考えたら、ラブホテルにオナホールは、あんまり売ってなさそう(笑)
そしてゴミ袋に入りたがる牧鞭太郎。
そんな彼が好きな作家は、
マルクス、エンゲルス、レーニン、キェルケゴール、サルトル。
だそう。
SMプレイは死に至らない病だといいね。