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今回の主役はネイルエナメルです。
マニキュアで指先まで拘束感を味合わせることにしました。
マニキュアを塗ったことのある方ならおわかりでしょう。
ジェルネイルとは違って普通のネイルエナメル。
塗った後の何も出来なさ具合! 不自由感!
拘束感が好きなら一度はお試しあれ。
ということで、
はい、ベースコートと、一度目のカラーを塗りました。
色を選んでもらおうと、何色かネイルエナメルを持って行ったのだけど、
塗ったまま落とさないで帰りたいとのことだったので、
画像ではわかりづらいけど、薄いピンク色をチョイス。
マニキュアは2度塗りが基本。
乾くまでその姿勢でいなさい。
そうしないと、後で残念な思いをするのは貴女です。
最後はトップコートを塗って、
それが乾いたら仕上げに乾きを速めるオイルを塗って、完成★…って、
SMっていうより、謎の一人女装屋プレイだな、コレは。。。
SMクラブの間違った使用法をしている第一人者が私に下した、
今回のコスチュームのリクエスト。
「脚が見える残暑の普段着。できればショートパンツで。」
…ショートパンツなんて…
下半身や脚にコンプレックスを持ってる女が持ってるわけねーだろーが!
付き合い長いんだから、私が脚にコンプレックスを持ってること知ってるくせに~!
それとも何ですか?
貴女、御自分の美脚っぷりの再確認と優越感に浸るために、
あえて私に生足出せとおっしゃってるのかしら?
で、ソコを突っ込んだところ、
「そんなわけないじゃな~い。
いくら普段着好きでも、ジャージ上下はリクエストしないわよ~。」
だってー。
な~んか上手くかわされた感が否めない。。。
でもショートパンツを持ってないのは本当なので
代わりにミニスカートを穿きました。
「そのスカートは普段着なの?」
んなわけないじゃん!
お洒落着だよ! 一張羅だよ!
脚にコンプレックスがある女が普段からミニスカート穿くわけねぇだろう!
リクエストだから穿いたんだよ!
私は職務に忠実なの!
喧嘩売ってんのか!
なんかなぁ…
SMクラブの正しい使い方をさせたくなってきたので、
ひとしきり縛って写真撮った後、
ご自慢の脚に鞭をくらわせました。
で、打った後、最後も写真を撮ったんだけど、
室内の光の加減のせいか、脚が赤く写り気味。
撮る角度を変えても、太もも部分だけ赤い…。
画像だと、わかりにくいけど。
あ、そっか、鞭、連打したから肌が赤くなってるのか。
貴女とSMクラブの正しい使い方をするの久しぶりだから、
ウッカリしたわー。ごめんあそばせ♪
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精神的レズビアンで肉体的にはマゾの彼女。
私とのSMプレイは
『縛りのSと、メイクのM』
なんていってたけど、
今後は鞭のMも追加していきたい所存である。
前回ほど腹立たしさはなかったのですが…
一体なんなんでしょうね~。
この脚線美を見せつけるようなポージングは。。。
(…ポージング指導:更科青色なんだけどね)
実際に彼女に会ってるときはそうでもないんですが
改めて画像を見ると妬ましく感じてしまう悲しい私。
前回、彼女とプレイ?というか撮影をして、
私のメンタリティーは女装者と同じであるという
事実に気がついてしまいました。
まあ、それはさておき。
最近、気になっていた事をズバリ聞いてみました。
問い:
最近のMちゃんとのプレイってさー、
プレイというか、Mちゃん緊縛撮影会だよね?
もっとSMプレイらしいプレイをした方がいい?
昔はもっと、逆さ吊りとか蝋燭とか鞭とかやったよね?
そこらへんについてどう思ってるの?
答え:
いいのいいの。
私はSMクラブの間違った使用法をわざとしてるの。
女装クラブに来てるようなもの。
青色さんは、綺麗にお化粧してくれて、
私がどういう組み合わせで服をチョイスしたかの
記録係りとして撮影してくれればいいの。
そこに縄があれば、もっと嬉しい。そんな感じかしら。
…そっか。そうなんだ。
どうやら私は彼女にとって、もはや記録係りになっていた。
ついでに露出趣味もあるので、ブログに画像を載せて構わないのだそうだ。。
いやー、単刀直入に質問したからかなー、
単刀直入な返答ありがとう(笑)
ちなみにこの日は2色の縄で縛ったら、どんな感じになるか試してみました。
試みの結果は、
多色使いしたければ、同じ店で縄を買うべし。
生成りの麻縄と黒の麻縄は、別の店で購入したものなのです。
店によって同じ7メートルでも長さが違ったので処理に困ったの図。
実際のプレイで彼女に対して、こんな言葉使いはしないのですが…
私にとっては、見てるだけで腹が立つ画像です(笑)
お前はCanCa○の専属モデルかなにかか!!
脚細すぎなんだよ!
しかもなんなんだ! そのパフスリーブとプリーツスカートは!!
お前は実は肉体は男性でも精神は女性のレズビアンなのに
男受けでも狙ってんのか!!!
…と、羨ましいを通り越して怒りすら覚えます。
しかも初夏をイメージしたらしく、爽やかな色合いの服。
本質的に根暗の更科青色は、『爽やか』出来るのが羨ましくてならない。
なんか大学のときに接する機会の多かった、爽やか人(『さわやかびと』と読む)
を思い出してしまい、さらにムカつく。というか落ち込む。
内心、腹立ちがおさまらないので、
部屋にあったマッサージ椅子に拘束しました。
爽やか人を
爽やかじゃない人にしてやろうと思って。
で、もっとグロイ感じにしてやれ~と、
ボンデージテープを巻き付けてみた。
(でもこれは和洋折衷は難しいという、いいお勉強になった…)
予想より、あまり美しく拘束ができなかった自分に苛立ちがつのります。
で、八つ当たる。
いつもは足の裏部分の面で踏みつけるのですが、
なんか色々腹立たしかったので、
ヒールでストッキングが破けそうになるくらい踏みつける。
(でもこのストッキングすごい丈夫で破けなかった…)
などなど…
この日は彼女の爽やかっぷりにコンプレックスを刺激され、
部屋の明るさに反比例するような、陰湿な責めに走った更科青色でした。
と、文面では少しダークな私を前面に出してみました。が、
実際の彼女とのプレイ中の私の役割は、
大体、床に這いつくばって下から舐め上げるように撮る、
ただのエロカメラマンです。。。