最新記事
最新コメント
カテゴリー
月別アーカイブ
はっろーーーーーー☆
夕樹七瀬女王様のマブダチ女王様の更科青色よーーーん
師走はみんな鬼クソ忙しいと思うけど〜〜〜
そんな時だからこそ!
今年一番バカバカしかったプレイを紹介するわーーーーーーー☆
と、ちょっと冒頭は七瀬さんに憑依してもらってから
竹馬プレイの詳細をお届けします。
前日、私と七瀬さんは衣装の相談をしました。
七瀬さんの発案で
「せっかくだから乗馬っぽい感じにしない?」
と言われ、即、快諾♪
そーいえば竹馬の馬は馬だった。
が、当日、幼き日々に遊んだ竹馬とは色々違う事を思い知らされるハメに。。。
まず、組み立て式なんですね。
全裸で組み立てから頑張るハメになったマゾ。
二つ目の組み立ての頃、待つのにも飽きてきて…
「遅いんだよ! まだかかるの? 説明書き読んでるの?」
「ほらほら〜。説明書きしっかり読んで私たちが危なくないように組み立てなさいよ!」
寄ってたかって説明書きを強制的に読まされるマゾ。
かまってもらえて嬉しかったのか大急ぎで竹馬を組み立てるマゾ。
「もーしわけございません! 大変お待たせ致しました!」
私は自分がこうすると決めたら待つのが苦手なので
七瀬さんにマゾの頭を踏んでもらいました。
で、やっと
ザザーン!!!
神々しいダブル竹馬女王様の誕生です!(歌舞伎町のラブホテルで)
本当に踏めるかやってみたところ、
補助付き(そんなの今あるんですね)なら
安定して踏めることが判明。
七瀬さんも楽しそう☆
そして何故か現在、プレイに使用した竹馬は更科宅に保管してあります。
そんなわけで
というマゾは最寄りの更科青色までご相談ください。
レンタルも可能です。
一応ね、ホラこうしてきちんとした衣装、2人とも準備してたんですよ。
普段着もフェティッシュファッションも両方好きだって事前に聞いてたので。
でも
マトモな衣装と普段着以下の部屋着、どっちでプレイして欲しい?
って尋ねたら、
↑3分くらい悩みに悩み抜いたあげくの果てにこちらのマゾが選んだのは
でした!
なのでほ〜ら、私の家に遊びに来た事ある友人ならお馴染みの部屋着ワンピースで、マゾをゴミ袋に入れて上から縛るという私の十八番プレイをしましたよ〜。
本気の部屋着でプレイなんて人生初だったわ(笑)
で、コチラのマゾ垂涎ものの
パチもんクロックスと
使い込み過ぎてこのプレイ終わったら捨てる予定のドッチーモでダブル踏みつけ。
もう一足捨てる予定のベランダサンダルを敢えて持ってきて
マゾに対しての見せびらかしグッズにしました。
とんでもなく裏が汚れきってるの↓
それを最後に顔面に縄でくくりつけてあげるという
終始ご褒美だらけのプレイでした★(コチラのマゾにとっては)
※なんでこんなに私ばっかり何かしてる画像だらけかというと
七瀬さんがいい塩梅で写真撮ってくれたからなのです。
七瀬さんて写真撮るの上手だな〜と改めて思った次第。
こういう面でもダブルプレイっていいなと地味に感じる。
どっちかがカメラマン役になれるの。
見学希望とか一方に徹底してカメラマン役になってもらいたいというマゾに
ダブルプレイおすすめ。
少し前にマブダチ女王様に教わった
「惨め感を堪能させるプレイ」
実践してみました。
叫び声がうるさい場合、ホテルのタオルを噛ませます。
自分でやってもらいます。
何故なら私がわざわざやってあげる程の価値も無い人間だからです。
次にバラ鞭を持たせて自分で自分を打ってもらいます。
何故なら私がわざわざ打ってあげる程の価値も無い人間だからです。
右〜。
左〜。
…こんな調子で、貶められたい願望の強いマゾが自分で自分を鞭打ってるのを見てると
ちょっと温泉で左右から桶でお湯かぶって気持ち良さそうになってるのを見てる気分になって
なんだ〜、結局どうなっても気持ちよい方向に転ぶんだね。
貶められたい願望の強いマゾって人生お得だなぁと思った次第。
夢見たあとで 夢に溶けた
灯りを消して 一人泣いた
いいなぁ いいなぁ
いいなぁ と人をうらやんで
青いカプセルを 噛み砕いた
名も知らぬ君に 気に入られようと 底の無〜い谷を飛〜び越え〜
Only you 世界中が 口を歪める
君に〜消される〜
Only you の合図で 回り始める
君と〜落ちてく〜
ハイ、しっかりゴミ袋で受け止めましたよ!
成人男性一人が丸まって自慰行為が出来るくらい大きめサイズの透明なゴミ袋でね。
マゾ本人も、マゾの変態性欲も、最下層狙い願望も、屈辱感を味わいたい願望も、非日常感を味わいたい願望も、放出した精子も、事後処理のティッシュペーパーも、パンドラの箱に残された希望よりもう少し『具体的かつ曖昧な希望』(笑)だってなんだって、私のゴミ袋になら大抵のモノは入るかもしれない。
逆に入らない物は何かな?
罪悪感以外にもゴミ袋に入りきらないモノはあると思います。
が、
更科青色という存在そのものが
マゾの諸諸を吸い取るブラックホールみたいなモノなんでご安心を★
その分、マゾ諸兄にはホワイトホールになってもらうこともあるね☆
グルグル循環、吸って出して皆平和、アインシュタイン、ノーベル賞は平和賞じゃないか?
あれでも人道主義者じゃなかったけ。。
(………ほんとスミマセン。今日寝不足です。)
プレイの話は自分の中で書く順番があるんだけど、
今現在、自分自身が世界ファックな気分なので
人格否定の言葉責めをメインで所望されたときのことでも書こうと思う。
着衣緊縛のしたあとに服を切り裂いたりできて楽しかったんだけど
写真掲載NGマゾなのでそこは割愛。
:::::::::::::::::::
自分の生い立ちや性癖の話を隠さず話してくれるので
具体的に否定できてやりやすい。
表面的な、わかりやすい「女王様とお呼び!」というスタイルのときに出てくる言葉責めではなく
もっと深部をえぐれるのです。
人格否定というより思考否定かな。
貶められたいというマゾはたくさんいるけど
この人は人生の最初から貶められてるから、もっともっと貶めてあげないといけない。
「何で今生きてるの?」って穏やかに素朴に質問したら、全くトンチンカンな答えが返ってきたから驚いた。
周りを見ていないで、自分ばかり見ている人なんだな、と思った。
別にそれは悪いことではないけど、疲れませんか?
…あ、疲れないですか、そうですか。
そんなに自分が好きで可愛いのですね。
でも自分で自分を好きでいてあげないと、あなたのことなんて誰も好きになってくれないもんね。
自己防衛の手段として仕方ないよね。
己に内在するマゾフォビアを抱えて半世紀近く生きてきたマゾ。
私のところにやってくる大多数のマゾにとって、
卑屈になっているわけではなく、私はいくらでも交換可能な存在だと思ってるんだけど
このマゾに限っては、私と会えてよかったね、私が女王様をやっていてよかったね、私じゃないとえぐれない箇所があるんじゃないかな、なんて錯覚させてくれる。
なかなか面白い錯覚。
この人を言葉責めしてスッキリするのは、多分、同時に自分が自分自身を遠慮なく自責してる気分になれるから。
なんかその感覚が「懐かしい」のですよ。
私にとって「自責の念」はノスタルジー。
自分が普段、抑圧してる思考を口語化できる喜びなのかな。
でも、私は彼ほどナルシストじゃないけど。
だから「自責の念が懐かしい」なんて感じるんですよ(笑)
もしかして彼にとっても「懐かしい」のかもしれない。
SMプレイ、鞭の痛み、否定を通して「懐かしさ」を共有出来てるとしたら幸せだね。
マゾのかわりにプレイしたホテルの部屋にあった、謎のカウンタースペースの写真。
カウンターバープレイといいますか、設定プレイが愉しめそうな部屋でした。
このホテルまた行きたい。
http://youtu.be/IUwsfeMyMHg
◆Official Site「I・O・B」◆ http://seiro-sarashina.com
◆Twitter◆ https://twitter.com/seiro_sarashina